San Diego 3「リンゴの里」ジュリアンにお友達と行ってきました。 サンディエゴの北東、車で1時間30分。山の中の小さな町です。 リンゴの里、と言うだけあって「アップルパイ」が有名です。 早速、車を止めて町を散策。 Julian Hotel。百年の歴史があるというB&B。 内装はロマンティックな感じでした。(パンフレットを見た限りでは...) 一度こんなB&Bにも泊まってみたいものです。 お土産やさんで買い物したついでに「アップルパイを食べたいんだけど、、、」 とお勧めを聞いたところ教えてくれたのがここ「MOM’S PIES・ETC」というお店。 平日の昼でしたが、お店の中はかなりの盛況振りでした。 アップルパイ・バニラアイス添え。 アメリカのパイにしては甘さ控えめで結構いけました。 でも、日本の繊細な味とは比べないように...笑 町そのものは本当に小さく、全てのお店を回っても2,3時間あれば充分。でも街が全体的に西部劇に出てきそうな雰囲気で、途中馬車なんかにも遭遇。アーリーアメリカンの雰囲気をタップリ味わいました♪ もちろんお土産にはアップルパイ、アップルバター(リンゴを煮詰めたジャムのようなもの)、そしてリンゴ型の小物入れやマグネットを買いました。 ~Whale Watching in San Diego~ 2003.1.18 Glay Whaleは哺乳類で最長距離の回遊を行うことで知られています。 毎年この時期、繁殖活動のためバハ・カリフォルニアからSD沖へやって来ます。 そのため、サンディエゴではこの時期になると ホエール・ウォッチングツアーがいろんな会社から催行されています。 今回、私たちは「SEAFORTH SPORTSFISHING」という会社のツアーに参加。 料金は大人1人$20。15歳以下と62歳以上は1人$15です。 所要時間は2~3時間ほど。 9:30AMのクルーズから帰ってきた「NEW SEAFORTH」号。 このあと、私たちがこの船に乗り、1:00PMに出航。 私たちが乗ったときはこれほど混んでいませんでした。ラッキー♪ 潮を吹く鯨。この光景は数え切れないほど見ることが出来ました。 最も近かったときで10mぐらいだったかな?もっと近かったかも。 そのときは「ブウァッ」という潮を吹く音が聞こえました。 親子らしき鯨が2,3頭で一緒に潮を吹く姿も見られました。 鯨が深く潜るときに尾びれが海面に出てきます。 尾びれが見えるたびに観客から「WOW!」と言う歓声が上がっていました。 船の中には簡単なスナックスタンドもあり、 ハンバーガー、サンドイッチ、ドリンクなどを買うことが出来ました。 ここで食べたベーコン入りチーズバーガーは 今まで食べたどこのハンバーガーよりも美味しかった♪ 注文してから焼いていたので時間はかかりましたが...笑 コーヒーはちと薄かったが、$1だったのでよしとします。 船のスタッフは無線で鯨の位置を確認しているようです。 鯨が見えたら、「今、○時(時計の針のように)の方向に何頭います」 とアナウンスしてくれます。 そのたびに、観客がザザーッ、とその方向に移動するので、船が傾く傾く、、、苦笑 でもおかげで見逃すことなくたくさんの鯨が見えました。 妹と2人、大感激・大満足で帰ってきたのでした。 サンディエゴに12~1月にこられる機会があるのなら、是非オススメです! ジャンル別一覧
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